手動ハイローチェア！アップリカ★ユラリズムイージーウォッシュABのレビュー

テーブルやソファなどの暮らしで、赤ちゃんだけ地べたに置くのは気が引けるし、埃から守りたいし、目が離せない時期は近くに置いておきたいというのもあって、ハイローチェアを購入しました！離乳食＆おすわり時期まで長く使えるので良い買い物だったと思います。

選ぶとき、自動スウィングか手動スウィングか、コンビかアップリカか、いろいろ悩んで店舗でも何回かチェックしました。
結果的に、、

アップリカのユラリズム　イージーウォッシュAB（手動スウィング）を楽天（Net Baby World）で買いました^0^

ユラリズムイージーウォッシュAB アップリカ Aprica ハイローラック・バウンサーハイローラック・ハイローベッド＆チェア

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以下、検討した内容や実際の機能・感想などをレビューしたいと思います。

ハイローチェア（ハイローラック、バウンサー）の選び方

自動スウィングか手動スウィングか

ちがいとしては、
ボタン１つで自動でゆらゆらしてくれる（音楽つき）か、手でゆらゆらさせるか
→ママの性格によると思う。私は自分で椅子に座りながらゆらゆらさせればいいかなと思いました。

値段がちがう
→自動スウィングは４～５万円、手動スウィングは２万円くらいです。スウィングする時期は限られているし、ベビーカーや抱っこ紐でもお金がかかるのでここは節約したくて手動を選択。

光よけのシェードが付いているか付いていないか
→自動スウィングのほうはシェードが付いているが、手動スウィングのほうは付いていないのがほとんど。寝ているとき電気がまぶしいので正直シェードは欲しかったけど、数時間でどうせすぐ起きてミルク・おしめだし、まぁいいかと。

重量がちがう
→自動スウィングは約12～13kg、手動スウィングは約10kgあります。キャスターがついてるので持ち上げることはほとんどありませんが。

コンビ（ネムリラ）とアップリカ（ユラリズム）の比較

ちがいとしては、
高さ調整の幅が異なる
→たとえばベッド時の状態でコンビはH41～74cm、アップリカはH40.5～71.5cm、なので一番上まで高さを上げるとコンビのほうが2.5cm高くなります。高いほうが何かと便利ですがたった2.5cmの差であることと、我が家の食卓テーブルの高さは68cmだったのでベッド時で70cmあればどちらでも十分対応できるので、ここはあまり気にしないで下のデザイン重視でアップリカを選びました。

クッションデザインの差
→クッションの色・柄・厚みなどのデザインが異なるので、好み次第。ちなみにコンビはクッション部分がリバーシブルで2色展開楽しめます。アップリカは個人的には好みの色・柄が多くて可愛いと思いました。どちらのメーカーもクッションは洗濯機で丸洗いできます。

アップリカ★ユラリズムイージーウォッシュAB（手動スウィング）のレビュー

足のキャスター

キャスターは4か所それぞれについていて、前の２つは360度回って方向を変えることができるようになっています。後ろの２つは同一方向のみ。

キャスターはロックで固定することができます。前２つはレバーを上げたり下げたりするだけ。

後ろ２つはレバーを押したり引いたりするだけです。（※後ろ２つは押すのが硬いのが難点！）

スウィングするときはキャスターにロックをかける必要があります。

リクライニングの方法

リクライニングは5段階可能です。背もたれの後ろにレバーがついているので、それをロック解除し、

平たい板をつかんで手前に引きながら背もたれを起こすとリクライニングできます。

背もたれを一番起こした状態がこちら★椅子みたいになります。

高さ調整

高さは６段階で調整できます。ソファに座っているときは低めに、食卓テーブルに座っているときや掃除機をかけるときなどは高めに調整すると便利そう☆
写真撮るの忘れたので公式画像をお借りして・・・
両サイドの小さいボタンを同時に押しながらベッドを上下に動かすと動きます。赤ちゃんを乗せた状態で動かしてはいけないようです。（危ないし、そもそも重たい）

スウィング

スウィングのロックもついています。ハイローチェアを移動させるときはいちいちスウィングすると面倒なので、スウィングはロックしておいたほうが便利ですね。
背もたれの裏の奥のほうにレバーがついているので、左右に動かしてロック・ロック解除できます。（※リクライニングがベッド状態になっているときは、このレバーが隠れがちなのでちょっと使いにくいのが難点）