ツイッターを見てると早い人だと37w前にも入院になってる人はチラホラいたので、早めに持っていくものをまとめておくことにしました。「陣痛来たらいつもの化粧水入れて、充電器入れて…」って考えてたけど、皆さんの経験談だと焦ったりパニクったりして、とても直前に追加で入れる余裕などなかった感じでした。
まずは軽くて大きいカバンを準備
入院用のバッグは、あとあとマザーズバッグとしても使える大きくて軽くて可愛いバッグを探し、VOVAROVAのボストンバッグにしました。ふわふわの手触りで、重さはなんと450gしかありません。めっちゃ軽い!!1〜2泊の旅行とかにも良さそうです。私はセレクトショップで吟味して好きな柄を選びましたが、あとで検索したら楽天でも新作柄が揃っていました。便利な世の中ですね〜
価格:17,280円 |
お気に入りのバッグを用意した時点でだいぶテンションが上がりました☆そういうの大事。
入院バッグに入れたもの
いくつかは病院で用意されているようだったので、必要なものや予備のものだけ準備しました。
赤ちゃん用品
- 退院用のセレモニー服、靴下
- ガーゼ3~4枚
- 手動搾乳機
→退院時と宮参りの2回くらいしか使わないので、アカチャンホンポでなるべく安めの4,212円のドレスを購入。エレファントレースのデザインのドレス
が胸元にもレースいていて可愛かったです♪
→何枚かは産院でも用意されているようなので、予備に
→産後すぐパイが張って搾乳しないと熱を持つ状態になってしまうことがあるようなので、あると良かったという姉の経験談を活かして。
自分の身の回り用品
- 退院用のワンピース、靴
- 化粧ポーチ
- 普段使っているスキンケア用品のミニサイズ
- 授乳ができるブラ2~3枚
- パジャマズボン
- 産褥ショーツ予備
- 生理用品 夜用
- ケータイ充電器
- ペットボトルのストローキャップ
- ペットボトルの水
- ウィダーインゼリー
- メディキュット(着圧ソックス)
→赤ちゃんだけセレモニードレスでキメて、ママがくたびれた服だとちょっとね・・・
→ベルメゾンで大人気のクロスオープンブラのキャミソール型のものを2枚準備。丈が長いからお腹が大きい今の時期から役立ってます!1,490円でお値段も嬉しいやつ。生地は結構しっかりしていて薄くはないです。
【産前・産後対応】瞬間授乳ブラキャミソール(クロスオープンタイプ)
ブラだけのやつも持ってます!真夏にはこっちがいいかも↓↓
→開きのパジャマは産院で用意されているようなので、授乳で開いたときにパンツが見えないようにズボンのみ持参
→何枚かは産院でも用意されているようなので、予備に
→産院で産褥パッドは何コか用意されているようですが足りない場合もあると聞いて。
→ツイッターで役立ったという意見が多かったため。陣痛中の食事(普通分娩の人のみ)や、出産後に食べれないときのため。
→これもツイッターで仕入れた意見。みなさん出産後は足がゾウさんのようにむくみまくり、なかなか引かなかったようで、着圧ソックス必須のようです!あまりロングのものじゃないほうが良いみたい。(そしてLサイズ)
その他、清浄綿、母乳パッド、おむつ、おしりふき、歯ブラシ、スリッパ などの必需品は産院で用意されるので、カバンがかさばらなくて楽です。
退院までに持ってきてもらうもの
その他、カバンに入らない大きいものや急がないものは後で家族に持ってきてもらう予定ですが、固めて準備しておきました。
- チャイルドシート
- 円座クッション
→法律で定められているので退院時から早速必要。新生児用のかごのような形をした、Katojiのインファントカーシートを取り急ぎ準備しました。部屋の中でゆらゆらもできるし、部屋でセットしといて寝たらそのまま車に乗せられるのが良いなと思いました。お値段も手ごろ!
難点は、ベルトの取り外しや延長のやり方などが書かれた説明書がじゃっかんわかりにくいことかな?Youtubeで動画を見てやっとわかったところもあります。
→おまたがしばらく痛いらしいので、帰りの車の段階から円座クッションが必要とのこと。。おまた痛いの嫌だなぁ・・・安いものだとすぐにへたってしまって用なしになるそうです。少し高いけど、しっかりしたクッションを準備。
【後日追記】実際、入院してみてのフィードバックを書きました↓↓
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